タグ検索:資格
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玉掛け用具の点検は法令できまっているのでしょうか?
玉掛け作業に関する法令では、その日の作業前に点検をするように義務付けられています。 【参考】 クレーン等安全規則(省)第220条 事業者は、クレーン、移動式クレー...
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アイスプライス加工(玉掛索)を製作するための資格は必要ですか?
ロープ加工技能士という資格が必要です。国家検定の1級と2級があります。「アイスプライスの編み込みを行う場合には、十分な技能及び経験を有する者に行わせることが必...
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16歳で玉掛け技能講習を受けることはできますか?
玉掛け作業に関する法令では、18歳未満の労働が禁止されているため、ほとんどの教習所では受講対象年齢は原則18才以上としています。仮に受講できた場合、修了証は18歳...
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玉掛け技能講習を修了していれば、クレーンも操縦できますか?
玉掛け技能講習の受講を修了されていているだけでは、クレーンの操作をすることはできません。 クレーンの資格については、クレーンの吊り上げ荷重によって異なり、技能...
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玉掛け技能講習受講には、実務経験が必要でしょうか?
玉掛け技能講習の受講に実務経験は必要ありませんが、一部科目が免除される場合があります。 また、クレーンに関わる資格を持っている場合でも、一部科目が免除される場...
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今度から入る現場にて、玉掛け取得後5年以上経っている人は再教育を受けている必要がある言われました。 それは法律で決まっているのですか? また、どこでその再教育を行っているか教えてください。
法律上、玉掛けの再教育を受けなくても玉掛けの作業はできます。 ただし労働安全衛生法第60条の2において「事業者は安全衛生の水準を向上を図るため、危険又は有害な業...
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玉掛け技能講習の実技に必要な持ち物は何でしょうか?
一般的に実技で必要なものは、ヘルメット・軍手・笛・長袖長ズボンの服装・脚絆(脚の裾をまとめるもの)・安全靴などです。講習所によって異なりますので参考にしてく...
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玉掛け技能講習はどこの教習所で取っても生涯有効なのでしょうか?
玉掛け技能講習を受講し、修了証を受け取れば生涯有効で、日本全国どこでも作業が行えます。玉掛け資格の取得後は、一定期間(おおむね5年ごと)ごとに玉掛作業の安全衛...
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玉掛け技能講習で教えてもらう「質量目測」とは何ですか?
「質量目測」とは測りなどを使わず、大体の重さを目視で測る方法です。 [1]荷の体積を求めます。立方体であれば、縦(m)×横(m)×高さ(m)で求めます。 (スケールなどで長...
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玉掛け技能講習を受講しましたが、修了証を紛失してしまいました。再発交はできますか?
玉掛け技能講習修了証を紛失した場合、技能講習を受講した教習機関で再交付できます。問い合わせしてみてください。
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